第111回講演会(6月19日、午後2時から) インターパーク倉持呼吸器内科院長 倉持仁Dr.

インターパーク倉持呼吸器内科院長 倉持仁氏

この数年は、NPO法人医療制度研究会講演会では、医師不足の問題、医師の過重労働などがテーマでしたが、コロナが少し落ち着きを見せる中、今までの総合的な知見や、経験から見えてきた日本の医療体制の問題などを総括する時期になってきていると思います。第111回講演会では、新型コロナウイルスのパンデミックのさなか、最前線で患者の診療に当たられ、メディアでもご活躍をいただいた、宇都宮市インターパーク倉持呼吸器内科の、倉持仁院長先生にご講演をお願いすることにしました。この1年半、全く経験のない感染症に対する対応を迫られたご苦労や、コロナ病床の開設などの危機対策などのご経験から、今後充実を求められる日本の感染症対策などに関しても、ご意見をお聞きし、有意義なディスカッションが出来ますことを期待しております。医療関係者のみならず、マスコミ・メディア、国民の多くの方々の参加をお待ちしております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です